石川えりこ

福岡県嘉麻市生まれ。デザイナーを経て、フリーのイラストレーター、絵本作家となる。幼少期の体験をもとに描いた『ボタ山であそんだころ』(福音館書店)は、2015年に第46回講談社出版文化賞および2017年に台湾でOpenbook最佳童賞を受賞。主な著書に『あひる』(くもん出版)、『てんきのいい日はつくしとり』(福音館書店)、『流木のいえ』(小学館)、『かんけり』(アリス館)などがある。

●第66回読書感想文全国コンクール指定図書
●日本子どもの本研究会第4回作品賞受賞
●アジア子どものコンテンツフェスティバル(AFCC:the Asian Festival of Children's Content)推薦
●第2回「親子で読んでほしい絵本大賞」3位

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