漆原智良

1934年東京・浅草生まれ。児童文学作家、教育評論家。ドラマ「近くて遠い島」が一等入選、NHK放送記念祭賞受賞。主な著書に、『学校は小鳥のレストラン』『童話のどうぶつえん』『おばあちゃんのことばのまほう』『スワン?学習障害のある少女の挑戦?』(アリス館)、『東京の赤い雪』(フレーベル館)、『ど根性ひまわりのきーぼうちゃん』(第三文明社)、『天国にとどけ! ホームラン』(小学館)、『火のカッパ』(国土社)ほか、児童書、絵本、教育書など多数。『ぼくと戦争の物語』(フレーベル館)で第1回児童ペン大賞受賞。第45回児童文化功労賞受賞。日本児童文芸家協会顧問。

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