幸塚久典

東京都生まれ。葛西臨海水族園でアルバイト後、のとじま水族館の飼育技師、環境コンサルタント会社の研究員、長崎ペンギン水族館の学芸員を経て、現在は東京大学大学院理学系研究科附属臨海実験所の技術専門職員として勤務。水族館時代から棘皮動物が大好きになり、現在に至ります。専門は棘皮動物(とくにウミシダ類)の発生学や分類学ですが、仕事柄、さまざまな海で生物調査なども行っています。

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