銀樹

児童文学

小高から

定価:1,650円

家族をなくしたシンは、朽葉の里の薬師と共に、山奥で生活することに。ある日、都の薬師が、銀樹の秘薬を求めてやってくるが…。

判型サイズ:四六判

ページ数:216ページ

ISBN978-4-7520-1108-8

配本日:2024年10月24日

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家族をなくし、過酷な暮らしをおくるシンはある日、朽葉の里に住むマボウに引き取られ、山で生活することに。マボウに憧れ、薬師になった頃、都から一人の薬師がやって来て、銀樹から作られた秘薬が欲しいと言ってくるが…。

読者の声

シンが重傷を負っていたところを助けてくれた老人、マボウ。その薬師に弟子入りをして、自分の道をすすむシン。そのシンに銀樹のことを教えるマボウ。そして銀樹をめぐる争い。
今の社会に戻ると銀樹は何に例えられるのだろうか。今考えているがまだ答は出ない。孫に読ませて、聞いてみたい。
(マコさん)

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