『ポッポーきかんしゃ』発売記念として、とよたかずひこさんに「制作秘話」をお願いします!と言ったところ、
お題をくださいというお返事でした。
とよたさんは今まで「でんしゃにのって」「コトコトでんしゃ」を出されていて、でんしゃ(きかんしゃ)がテーマの絵本では、3冊目となります。どうして、そんなにでんしゃの絵本ばっかり? という疑問がわいてきました。
そこで第一回目は、「ポッポーきかんしゃ」ができたきっかけは? という質問です。
こんな感じで何回か、とよたさんと「ポッポー通信」を続けていけたらと思っています。
「ポッポーきかんしゃ」は、幼少期の思い出が元になっているんですね。
びっくりしたのは、とよたさんが子どものときは、機関車が普通に走っていた! ということで聞いてみると、
機関車と電車の両方が走っていたとのことでした。
もうひとつ気になったのは、「正確な描写」という言葉。
とよた少年は、子供のときから、観察して描くということをしていたんですね。
次回の質問は、うーん、何にしましょう。
ききたいことはまだまだありますが、
次回は、「正確な描写」をしたくなる、「きかんしゃ」の魅力とは?
でお願いしたいです。
これを読んでいる読者の方、とよたさんに何か質問したいことありますか?
もし質問ありましたら、アリス館のお問い合わせよりメールをください。
その際は、件名を「とよたさんに質問」としてくださいね。
ということで、第一回ポッポー通信おしまいです。
『ポッポーきかんしゃ』大好評発売中です!